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自動車保険の入門
Insurance Introdution

顧問弁護士のすすめ

「弁護士費用特約なんて本当に必要?だって保険会社がぜ〜んぶやってくれるんでしょ?」

先日このような考えのお客様がいらっしゃいました。

本当にそうでしょうか?

例えば次のようなケース。

あなたが交差点で赤信号待ちで停車しているところ後ろから追突されました。

通常は修理期間中に使用したレンタカー費用(日額6,500円※)も相手が支払ってくれますので請求することができます。

ある日,弁護士から一通のお手紙があなたに届きます。

その内容は「今回の事故であなたが修理期間中に使用したレンタカー費用の請求は日額6,500円ですが,日額4,000円とみるのが相当です。」というものでした。

このような時,あなたはどうしますか?

ここで,現在ご加入中の保険会社に相談しても保険会社は助けてくれません。

もし何もできなければ,相手から日額4,000円もらい,残りの1,500円を自己負担することになります。

それではこちらも弁護士に依頼すれば良いと思いますが,弁護士費用もバカになりません。

相談費用,着手金などの初期費用は約10万円。

その他に報酬金もかかりますので現実的ではありませんね。

しかしながら,弁護士費用特約に加入していれば,弁護士に依頼することで発生する費用は全て保険会社が支払ってくれますので,安心して弁護士に任せることができるのです。

その費用も月々わずか数百円程度で加入することができます。

あなたも,自分の顧問弁護士を雇ってみませんか?

※令和5年8月現在の料金です。